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手織り絨毯ギャッベ展 2/11~2/15

お知らせ

お世話になっております皆様、いつも大変お世話になっております。

 

日本語おかしい・・・(;^ω^)

 

2/11(木)~2/15(月)

手織り絨毯ギャッベ展開催です!

 

 

なんと今回で19回目です!

当初はこんなに続くとは思ってもいませんでした。

それが意外に好評でして、今となっては以外でない位にギャッベの魅力が皆様に拡がってきましてとても嬉しく思います。

 

最大の魅力は①100%天然素材であること、②染料も天然であること、③100%手作りであること。

最大が三つという奇跡。

もはや最大という概念がよくわからない。

ただの魅力ということになってしまいますが、只者ではないゾランヴァリギャッベの魅力をただの魅力とは到底判断したくないので最大の魅力と表現した私の我儘ですのでお許し下さい。

 

①100%天然素材というのは、遊牧民が育てた羊の毛ウール100%ということです。

カシュガイ族の羊は標高2000~3000mに住む羊。

その辺のシティーボーイならぬシティーシープとは訳が違う!

という田舎者の意地があります。

 

②染料100%の難しさは、半端ないです。

遊牧民の生活は水がかなり貴重で、染料の植物も貴重なため、草木染に必要な分を確保する事は容易ではありません。

実際に草木染をしているギャッベはとても少ないのです。
 

③手作りというのは、手織りという事です。

市販の絨毯は勿論機械織です。

綺麗に大量生産できますが、どれも同じです。

もっと根源にある問題は、製糸にあります。

100%手作りというのは、糸も手紡ぎです。

要するに佐野ラーメンみたいにちぢれ麺の糸です。

これは機械では織れません、手織りオンリー、ハーマイオニー、本気ートンキークレイジーです。

すいません。

 

でもたかが絨毯でしょ?

って思っているかもしれませんが、この中毒性は病みつきです。

何かが違うんです。

それはおそらく野性的な本能的な地球的な何かです(笑)

 

それは使ってみれば判ります🧐

 

是非!

ありがとうございました。

 

よーすけ👳‍♂️


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