氷川神社によってみました。三の鳥居をくぐって桜門を神橋の向こうに見ています。
中学にはこの鳥居をくぐって通ったものです。とても懐かしいです。正月や大湯祭のときには、傷を負って、足をなくした元兵隊さんが、アコーディオンを弾きながら、銭請いをしてたものです。また昔は氷川神社で結婚式をされる方が多く、よくこの参道でお嫁さんを見かけたものです。
この額殿は地震のせいか、倒れないように筋交いで補強
をされていました。この建物は江戸時代に建てられたそうです。
あの地震でよく倒れなかったものだと感心致します。
東から写真をとりました。神橋と桜門ですが、子供のころこの角度から撮った写真がありますが、全く同じ角
度からシャッターを押してみました。今はデジカメですぐに画像を確認できるからとっても便利になったものだと思います。大宮公園にしても、氷川神社にしても今や市民の憩いの場として使われているみたいで、昔よりとてもきれいで、整備されているみたいです。ただ、池の周りは全てフェンスが張り巡らされており、子供のころ魚とりやザリガニとりをした池とは全然違っております。ただ見学するだけの池になってしまっていました。少し残念かな?
まだ、沢山写真を撮ってきたのですが沢山のせても面白くないと思いますので、この辺でやめましょう。
あ!そうだこの神社の由来をご存じない方にお知らせしないといけません。看板を撮ってありますのでその写真をのせましょう。