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KIOLI

KIOLIチェア DCL-876 KIOLIシリーズは、サインシリーズと同じ飛騨古川にあるイバタインテリアの椅子です。

その中でもKIOLIはリーズナブルかつ高品質なもので、快適な暮らしを支える『Rifaction』シリーズの中の1つです。Rifactionは良質な木材が豊富にある海外に目を向け、飛騨古川の匠の技術を海外でも実践し、国内製品に勝るとも劣らない品質の家具を中国工場で再現しています。

そのRifactionシリーズの1つであるKIOLIチェアは匠の枝が光る本格派の木製チェアです。永年、木に真摯に向き合ってきたイバタインテリアの知識と技術が詰まった『最高傑作』の椅子と言わしめる自信作です。板座が木製の椅子は重くなりがちで、扱いづらさを感じることがありますが、KIOLIチェアは匠の技術を駆使し、部材を最小限に抑え、木そのものの強さを活かして、軽量さと丈夫さの両立を実現しました。

背板にはR350の曲木を、板座には座彫りを施し、身体へのストレスを最小限に抑える技術が詰まったチェアです。全て木材でできたKIOLIチェアは、がんじょで座り心地がずっと変わらないので、末永く愛用していただける1品です!肘なし固定・肘なし回転・肘付固定・肘付回転とバリエーションも豊富で、色はナチュラルとブラウン系の2色から選べます。

匠の技術が詰まった高品質な椅子なのにリーズナブルでとても人気のあるチェアです!

ぜひ試してみてください!

寸法:W460×D560×H820(SH405)

 

以上、KIOLIチェアでした!

サイン

サイン 回転アームチェア AS-281サインシリーズのチェアは飛騨古川にあるイバタインテリアの椅子です。

『飛騨の家具』ブランド認定制度に基づき、エコロジー基準や産地基準、品質基準など複数の項目を遵守し、家具づくりをしていて、木材管理から加工・塗装、仕上げまでを自社管理して、安心・安全の家づくりを常に心掛けているメーカーさんです。サインシリーズは、木の持つ味わいを活かして、木の質感を愉しんでいただける家具。ウォールナット材とオーク材の持つ色合いをそのまま活かしています。

深掘りされた座面は機械でひとつひとつゆっくりと彫り込んで作製され、ひとつひとつ丁寧に磨き上げ、座った瞬間に造りの丁寧さが感じられる座板に仕上がっています。

また、すべりにくいノンスリップ塗装を施すことで、楽な姿勢を保ちやすくなっています。背中にピタッとあたる背もたれはR350の曲木を使用。オール無垢だからこそできるシンプルな構造で、重くなりがちな板座を扱いやすい軽量におさえています。肘なし固定や肘付き固定、背つきベンチや通常ベンチなどバリエーションも豊富です。

 

以上、サインチェアでした。

ビスタチェア

ビスタチェアビスタチェアは飛騨の香りシリーズの一種で、家具の有名産地、飛騨高山で作製しています。

機械では作製しきれない部位や工程が多く、職人の技術が光っています。ビスタチェアはウォールナット材+オーク材でできていて、一枚板との相性も良く人気があります。

背板の部分は両面面合わせといって、オーク材とウォールナット材の違う材を、同じ木目方向で張り合わせて繋いでいて、これは非常に高い技術が必要。

また、背中にあたる部分に段差をつけて身体がフィットするよう設計されています。座板には40㎜厚のオーク材を使用。おしりの形に合わせて削るざぐり加工がされていて、最深25㎜削っています。さらにノンスリップ塗装を施しているので、座面のフィット感も良く、優しい座り心地です。

また、前脚は割り楔ほぞ加工が施されていて、アクセントにウォールナットを使用。↓↓↓↓↓細部までこだわっています。材種:ウォールナット×オーク

塗装:ノンスリップウレタン塗装

寸法:W455×D550×H865(SH420)

 

以上、ビスタチェアでした!

OR-02

OR-02スタッキング機能と座面回転機能を併せ持ち、デザインと軽量化にこだわったチェア。

スタッキングは4脚まででき、省スペースに収納可能で、機能性も抜群です。また、回転椅子というと通常は背もたれと座面が一緒に回転するイメージがありますが、このOR-02チェアは、まんまるの座面だけが回転するとても珍しい回転式の椅子です。

これらの機能だけでなく、手触りの良いディティールや可愛らしい後ろ姿、そして何よりオール無垢材でありながら軽量で日常では使いやすい椅子です。

また、回転式なので、立ったり座ったりの動作が多い方にとってもオススメです!材種:レッドオーク×ブラックウォールナット

塗装:ノンスリップウレタン塗装

寸法:W460×D480×H735(SH430)

2016年度グッドデザイン賞受賞。

以上、OR-02チェアでした!

ニューマッキンレイ

NEW MCKINLEY1969年に誕生したNo.736マッキンレイチェア。当時、正統派ウィンザーであったアメリカンウィンザーチェアのコムバックタイプがモデルのチェアをモダンにリ・デザインし、『NEW MCKINLEYニューマッキンレイ』と名付けられました。チェアの座面後部には『タブテール』と呼ばれる鳩の尻尾の形をした部分が飛び出しています。

そこに差し込まれた2本の小凭れは『ブレイジングスティック』といい、背の強度を高めています。このタブテールとブレイジングスティックのV字ラインがニューマッキンレイの特徴です。

おしりにフィットする座繰り加工が施された座面は丹念に磨かれているため、長時間座っていても疲れにくく、前方に削られた面も太もも裏の当たりを良くしています。

材種:ホワイトオーク・ツートン(ホワイトオーク×ウォールナット)

寸法:W485×D545×H945(SH400)

以上、ニューマッキンレイでした。

 

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