イラン南西部標高2000ｍ～3000ｍのザクロス山脈で遊牧生活を営むカシュガイ族が織る手織り絨毯。ギャッベの絨毯づくりは、まず大自然の中で羊を育てることから始まります。その後、手紡ぎで糸になり、草木染で染色されます。赤は西洋あかねの根っこ、黄色はザクロの皮など・・その後は織る作業。ひとめひとめ丁寧に手作業で織られ、羊やヤギの文様は子孫繁栄・財産繁栄を、生命の木の文様は長寿健康を願いながら織られています。1枚の絨毯が織りあがるには何カ月もの時間がかかり、そこから洗浄と仕上の作業。手間暇を惜しまず、こうして同じ模様・同じ色・同じサイズがほかにはない唯一無二の絨毯が出来上がるのです。知れば知るほど魅了されるギャッベも常時展示しておりますのでどうぞご覧ください。また、年に2回、400枚ほどのギャッベを集めて開催しますギャッベ展も大変好評いただいております。ご希望の方にはご案内を送らせていただいておりますので、メールやお電話にてお気軽にお問合せください。

家具職人が作るウッドデッキ・ウッドデッキフェンスとして大変ご好評いただいております。ウリン、イタウバ、セランガンバツーなどのハードウッドを中心に施工させていただいてます。ハードウッド系の木は耐久性も抜群ですし、手作り家具と同様に強度はもちろん、長く使って頂けるようしっかり設計からさせていただいております。その施工件数は400件以上で実績も抜群にありますよ！おうち時間が注目される昨今においてお庭で過ごすプライベート時間を充実させてみてはいかがでしょうか？もちろん、アフターメンテナンスや数年数十年使って色褪せてしまったウッドデッキの再塗装等も承っております。