今後のイベントスケジュール
今後のイベントスケジュールについてお知らせいたします。
9/15(土)~23(日) <一枚板&無垢のテーブル展> 開催!
「木の象嵌絵画展」 共催!! 作家/鈴木和彦 (入場無料)

一枚板の展示風景
今回のテーブル展は、一枚板はもちろん、「無垢のハギ板」も多数展示致します。
シンプルでリーズナブルなテーブルなので、若い方や女性の方にもお勧めです。
テーブルご購入の方には、もれなく天然木の「健康握り玉」プレゼント!
鈴木 和彦氏 木の象嵌絵画の作品例


絵画展に出品予定の作品の一部です。
「木の象嵌絵画」とは、
木をくりぬき、そこに別の木をはめ込んで、絵具を使わないで表現する絵画の事です。
まさに木その物が「絵具」となります。
木には一切着色を施しておらづ、木が本来持っている色で表現しています。
また普通の象嵌とは違い、薄い突き板ではなく5~10㎜厚の無垢板を使う事で、
木の質感と立体感を感じることができます。
なかなかお目にかかれないものなので、この機会にぜひお立ち寄りください!
入場無料!
尚、「木工教室」生徒募集します!
作家本人が指導いたします。
詳細は吉田木工まで。 (絵画展会場にて、資料お配り致します)
10/19(金)~28(日) <手織りじゅうたん ギャッベ展> 開催 !!!
前回ご好評頂いた「ギャッベ展」が遂に開催されます。
一度来た方も、初めての方も是非ご覧になって下さい。
まさにアートですから!

前回のギャッベ展 設営風景
前回は約300枚のギャッベが並びました。
今回はそれを越える枚数が並ぶと思います。
海を越えてきたばかりのギャッベを楽しみにしていて下さい。
羊毛で作られた「絵画」。
染色は全て草木染め。
吉田木工は天然素材にこだわりますよ!
11/9(金)~11(日) <コラボさいたま2012> 出展!
会場 : さいたまスーパーアリーナ
当社工房の「手作り家具」を展示予定です。
詳細は後日発表致します。
乞うご期待!
長くなってしまいましたが、以上報告でした~。
ではでは。 よーすけ
(さらに…)
栗のウッドデッキ
お久しぶりです!
昨日完成したばかりのホクホクの「栗」のウッドデッキを紹介します。
実はこの度お世話になったH様邸には、
以前、特注家具や床のフローリングなども納品させて頂いております。
家具も床も、もちろん「栗」にこだわっています。
気になる方は是非ブログの記事 「栗尽くし!?」 をご覧下さい! (6月頃にアップしてます。)
「栗デッキ」の写真です ↓

モダン和風の建物には、やはり「栗」は合いますね。
栗の杢目は強くて個性的なので、とても面白く仕上がります。

ぬれ縁風のウッドデッキなので、一服するのにちょうど良いですよ。
休みの日の夕方には、腰を掛けてビールでも飲みたいです! (個人的な意見ですみません・・・)

家具もデッキもお世話になって本当にありがとうございました!
また今後ともよろしくお願い致します!
ではでは。 ようすけ
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桐箪笥の再生
お久しぶりです。
皆さんお盆はいかがお過ごしですか?
私共は相変わらず休みなしで働いております。
まさに貧乏暇なし。
悲しいけどリアルっす。 涙
さて今回は、前回と同じく「再生」シリーズです。
先代の想いが詰まった桐箪笥。
捨てるに捨てられない、でもどう使ったらいいのか・・・? という方が結構いらっしゃいます。
今ではなかなか本格的な桐箪笥は作られていませんので、やっぱり捨てるのは勿体無いですよね。
日本独特の家具なので、外人さんにもウケがいいです。
桐箪笥 三つ重ね(中洋) before ↓

だいぶ色褪せていますが、決して状態は悪くありません。
ただ、新築された家などには趣きが合わない場合が多いので、削り直しをお勧めします。
今回のお客様は、塗装を「時代色」で仕上ております。
特徴は、桐の表面を少し焼く事で、桐の板目を黒く、そして丈夫にし、
凹凸感のある「浮造り」を施してあります。
またこの「灰色」が桐箪笥の歴史を感じさせる良い色に仕上がっています。
after ↓
左は二つ重ね
取っ手金具も新品に付け変えました。

このように無垢の家具は、100年経っても再生可能なのです。
これこそ時代に合っている「エコな家具」ではないでしょうか?
「温故知新」
今日からこれを私の座右の銘にしたいと思います。
ではでは
よーすけ
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