栗のウッドデッキ
		お久しぶりです!
昨日完成したばかりのホクホクの「栗」のウッドデッキを紹介します。
実はこの度お世話になったH様邸には、
以前、特注家具や床のフローリングなども納品させて頂いております。
家具も床も、もちろん「栗」にこだわっています。
気になる方は是非ブログの記事 「栗尽くし!?」 をご覧下さい! (6月頃にアップしてます。)
「栗デッキ」の写真です ↓

モダン和風の建物には、やはり「栗」は合いますね。
栗の杢目は強くて個性的なので、とても面白く仕上がります。

ぬれ縁風のウッドデッキなので、一服するのにちょうど良いですよ。
休みの日の夕方には、腰を掛けてビールでも飲みたいです!  (個人的な意見ですみません・・・)

家具もデッキもお世話になって本当にありがとうございました!
また今後ともよろしくお願い致します!
ではでは。   ようすけ
 (さらに…)
	 
	
		桐箪笥の再生
		お久しぶりです。
皆さんお盆はいかがお過ごしですか?
私共は相変わらず休みなしで働いております。
まさに貧乏暇なし。
悲しいけどリアルっす。   涙
さて今回は、前回と同じく「再生」シリーズです。
先代の想いが詰まった桐箪笥。
捨てるに捨てられない、でもどう使ったらいいのか・・・?   という方が結構いらっしゃいます。
今ではなかなか本格的な桐箪笥は作られていませんので、やっぱり捨てるのは勿体無いですよね。
日本独特の家具なので、外人さんにもウケがいいです。
桐箪笥  三つ重ね(中洋)  before  ↓

だいぶ色褪せていますが、決して状態は悪くありません。
ただ、新築された家などには趣きが合わない場合が多いので、削り直しをお勧めします。
今回のお客様は、塗装を「時代色」で仕上ております。
特徴は、桐の表面を少し焼く事で、桐の板目を黒く、そして丈夫にし、
凹凸感のある「浮造り」を施してあります。
またこの「灰色」が桐箪笥の歴史を感じさせる良い色に仕上がっています。
after  ↓  
  
左は二つ重ね
取っ手金具も新品に付け変えました。

このように無垢の家具は、100年経っても再生可能なのです。
これこそ時代に合っている「エコな家具」ではないでしょうか?
「温故知新」
今日からこれを私の座右の銘にしたいと思います。
ではでは
よーすけ
 (さらに…)
	 
	
		家具の再生
		こんにちは
今回ご紹介させて頂くのは、
さいたま市大宮区の本戸様の囲炉裏テーブルです。
本戸様が大切に使ってきた古い囲炉裏テーブルを「再生」致しました。
と言うよりも、「改造」ですね。
改造前は、もう一回り大きくて、移動するのも大変だったそうです。
色は、濃い色で塗りつぶしてありました。
当初、本戸様のご希望は、自然の木地仕上げでしたので、無塗装で納品させて頂きましたが、
汚れやすいため、ご自分で植物オイルを塗装されrました。
こんな感じです ↓

before写真を撮り忘れました。
変化が伝わりにくいですね。  反省です。
綺麗な松の柾目無垢板だったので、木地を削り出して正解でした!
中央の囲炉裏部分は、特注の銅板を入れて、特注の格子蓋を作りました。
そこに行燈を入れて良い雰囲気。
個性的に仕上がりました。
ちなみにテーブルに置いてある焼酎をお土産に頂いちゃいました~!
とても美味しかったです!
本戸様
この度はほんとにありがとうございました! (ダジャレじゃないですよ)
今後ともよろしくお願い致します。
ではでは、よーすけ
 (さらに…)
	 
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