OR-02
OR-02
スタッキング機能と座面回転機能を併せ持ち、デザインと軽量化にこだわったチェア。
スタッキングは4脚まででき、省スペースに収納可能で、機能性も抜群です。
また、回転椅子というと通常は背もたれと座面が一緒に回転するイメージがありますが、このOR-02チェアは、まんまるの座面だけが回転するとても珍しい回転式の椅子です。
これらの機能だけでなく、手触りの良いディティールや可愛らしい後ろ姿、そして何よりオール無垢材でありながら軽量で日常では使いやすい椅子です。
また、回転式なので、立ったり座ったりの動作が多い方にとってもオススメです!
材種:レッドオーク×ブラックウォールナット
塗装:ノンスリップウレタン塗装
寸法:W460×D480×H735(SH430)
2016年度グッドデザイン賞受賞。
以上、OR-02チェアでした!
ニューマッキンレイ
NEW MCKINLEY
1969年に誕生したNo.736マッキンレイチェア。当時、正統派ウィンザーであったアメリカンウィンザーチェアのコムバックタイプがモデルのチェアをモダンにリ・デザインし、『NEW MCKINLEYニューマッキンレイ』と名付けられました。
チェアの座面後部には『タブテール』と呼ばれる鳩の尻尾の形をした部分が飛び出しています。
そこに差し込まれた2本の小凭れは『ブレイジングスティック』といい、背の強度を高めています。このタブテールとブレイジングスティックのV字ラインがニューマッキンレイの特徴です。

おしりにフィットする座繰り加工が施された座面は丹念に磨かれているため、長時間座っていても疲れにくく、前方に削られた面も太もも裏の当たりを良くしています。
材種:ホワイトオーク・ツートン(ホワイトオーク×ウォールナット)
寸法:W485×D545×H945(SH400)
以上、ニューマッキンレイでした。
GROW
GROW NBC-406
1996年に生産開始されたGROW NBC-406。高山の日進木工の椅子です。
椅子は毎日動かすものだから、『軽い』ことも大事な機能のひとつ。そんな想いから、スマート部材を組み合わせたシンプルなデザインに、それを強固する木材の選別と見えない部分の接合部の工夫、当時はまたま使用例の少なかったダイメトロー〈布バネ〉(座面下に使われる衝撃吸収材)の採用など、様々な要素を取り入れて3.8㎏の軽量チェアが完成しました。
もともと細身でモダンなスカンジナビアデザインを得意とする日進木工だからこそ、磨いてきた木工技術と新素材で細身でも強度のある構造を実現できました。
掛け心地、デザイン、軽くて丈夫。三拍子揃ったベーシックチェアです。
そこから406の深化が始まり、座幅を広げた606ワイドチェアや、よりくつろげるように605ワイドアームチェックアウトが追加されました。
材種:レッドオーク店内でブラックウォールナット
寸法:W470×D515×H830(SH430)
座面は張座で、カバーリングもしくは張込みから選べます。
毎日使い、毎日動かす椅子だから重さはとても重要です。毎日お掃除する方は特に気になる部分かもしれません。
ショールームにはレッドオーク材のGROWチェアが展示してあります。ぜひ重さチェック、そして座り心地を試してみてくださいね。
以上、GROWでした!
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