お久しぶりです。
先日14日に「ジャパンTEX」の為、東京ビッグサイトに行ってきました。
当社で扱っているゾランヴァリギャッベの総本山である、イランのゾランヴァリさんがやって来ました。
明るすぎて良く分からんぞ・・・
ところで、ゾランヴァリさん意外と小さいなぁ・・・
それとも俺が大きすぎるのか!?
そんな話はさておき、
会場に飾られていたギャッベを少し紹介します。
めちゃくちゃ織が細かい一枚。
色糸もめちゃ沢山使ってる~!
気が遠くなるわ~。 (織り上げるのに何か月掛かるだろう・・・)
次は 鮮やかな茜色の一枚。
ペルシャはザクロス山脈の夕日のイメージなんでしょうか。
その夕日にちょうどスポットが当たって、本当の夕日みたいだ!
ペルシャ織ならではの立体感がたまらない!
次が本題。
実際の遊牧民カシュガイ族の織り子さんです。
生の織り子さんの絨毯織のスピードは半端なく早いっす!
図案がなく、織り子さんの感性で織っていくデザインが魅力の一つではありますが、
それが一番大変だと言っていました。
ツーショットも撮っちゃいました。
サラーム サファイ ヘイリーマムヌーン (こんにちはサファイさん。どうもありがとう。/ペルシャ語)
スリーショットも撮らされました。
なんか馴染んでるぞ。
ピースマークは世界共通!
この日はギャッベの魅力をより深く感じることが出来ました。
イランの伝統をこれからも守っていきたいですね。
もちろん日本の伝統もですよ!
ちなみに当社の次回の「ギャッベ展」は
来年の3月頃に開催の予定です。
気になる方は是非遊びに来てください。
埼玉の遊牧民達が待ってますから~\(^!^)/
ではでは
ホダーハフェーズ (さようなら)
よーすけ