カムイチェア
カムイチェア ウォールナット
背もたれからアーム、さらに後ろ脚へ流れるラインが美しいカムイチェア。
職人が手の感覚で背・座を深く削り込むことで、体に吸い付くような長時間座っていられる座り心地の良さを実現しました。
深く削り込まれた座面の座り心地は極上です。筆社は160cmの女性ですが、セミアーム部の高さがとても自分に合っています。
セミアームの部分は、肘掛けというより立ち上がるときの負担軽減の役割があるので、椅子によってはセミアーム部が低く感じることもあるのですが、カムイチェアは肘掛けとしても高さがちょうど良くていつまででも寛げてしまう座り心地。(座り心地は身長や体格好みで人それぞれ違うので、あくまでも個人の感想です。)
そしてなんといっても、肘から後ろ脚にかけての美しいフォルム!!!
丁寧に手間暇かけて削り込んでいる職人さんの姿が目に浮かぶようです。
高級感漂う佇まいが最高に格好良いですね!!
材種:ブラックウォールナット・レッドオーク・ブラックチェリー
塗装:ノンスリップウレタン塗装
ブラックウォールナットとブラックチェリーはオイル塗装も可
寸法:W536×D490×H740(SH425/AH624)
※材種・塗装により金額は異なります。
以上、カムイチェアでした!
SEOTO-EX100
SEOTO-EX100ウォールナット
飛騨産業100周年記念モデルとして『美しさと座り心地の良さの両立』を追及した背板&板座モデル『SEOTO-EX100』が誕生しました。
SEOTO-EX100が目指したのは、木の温もりが伝わる美しいフォルムと長く座り続けても身体への負担が少ない座り心地の良さの両立です。
無垢材を大胆に削り込んだ彫刻的なフォルムは美しさと身体への優しさを合わせ持ちます。
木は毎日の暮らしに潤いを与えてくれます。気持ちの良い感触を素肌で確かめながら、幾度も削り込み創られた立体的な美しい背板と板座は、木の温もりと優しさに満ち溢れています。
飛騨産業100周年イヤー(~2021年8月9日まで)の間に出荷される椅子には特別仕様として裏面にレーザー彫刻が施され、表面には100周年シールが貼られています。
ショールームに展示しているのは、SEOTO-EX100セミアームチェアのウォールナット材です。木の滑らかさ、すべすべした感じはもちろんですが、座った瞬間に座面におしりが、背板に背中が吸いつくような感覚になり、座り心地にとても感動しました。
また、背板の後ろ側には椅子を引くとき用の手掛けが彫り込まれていて優しさを感じました(*´∇`)
何年何十年と使い続けていくものだから、こういう細かい部分ってとっても重要ですね♪
材種:ホワイトオーク・ビーチ・ウォールナット
寸法:W585×D550×H730(SH405/AH635)
以上、SEOTO-EX100でした!
セオトチェア
SEOTOセミアームチェア(板座)KD201AN
セオトチェアといえば、素材感の伝わる削りだされたディティール、技が生み出す個性的なフォルムです。
ショールームには特にセオトシリーズでも人気の1、2を争うセミアームチェアが展示してあります。
背板から肘、後ろ脚までが一体となった形状はセオトセミアームチェアの最大の特徴。
そして、横から見たときに座面が浮いているように見えるのも特徴的です。
また、幅広い背板はしっかりと背中を支え、カンティレバー構造(前脚のみで座面を支える構造)が背板の重みを感じさせない軽快なフォルムを創りだしています
横から見たときの直線的な脚のラインがなんて美しいコト!!!2~3脚並べたときのビジュアルは圧巻です♪
脚の部分がテーパー状になっているので、より軽快さを演出しています。
無垢材から削りだした肘は、手や腕で触れたときに安定して支えられる形状を追及していて、ゆったりと開かれた肘の広がりと着座を妨げないセミアームが、自然に座る動作に導いてくれます。
材種:ホワイトオーク・ビーチ・ウォールナット・ツートン(ホワイトオーク×ウォールナット)
塗装:ウレタン塗装(ホワイトオーク・ビーチ材はプラス15%UPでオイル塗装に変更可。)
寸法:W570×D510×740(SH420/AH650)
※材種により金額は異なります。
※張座やその他セオトシリーズもお取り扱いしております。お気軽にお問い合わせください。
2012年にグッドデザイン賞を受賞しています。
以上、SEOTOチェアでした!
swallowチェア
swallowチェア
日本産のナラ材を使ったswallowチェア。
高山にあるオークヴレッジのダイニングチェアです。ツバメ(swallow)の羽を想わせる緩やかな弧を描くデザインが特徴的です。
空間における佇まいの美しさと、身体をあずける快適性を形にした椅子。
また、『長く腰かけても疲れにくい椅子』を人間工学面から研究し、広めの座面と曲木を駆使した笠木は、横を向いたり、振り返ったりする姿勢の変化を柔軟に支えることができます。
椅子は毎日直接触れる家具。
どこに手を掛けてひくか、着座のあとどこを持って位置を合わせるか、手をかける部分の形状は心地よいか、など毎日繰り返す動作における利便性はとても重要です。
だからこそ『座り心地』『使い勝手』『長期使用』にこだわっています。
安心の10年保証と2008年にグッドデザイン賞を受賞しています!
材種:国産ナラ材
塗装:オイル塗装
プラス料金で革座への変更、オイル塗装を漆仕上げに変更可能。
寸法:W514×D467×H703(SH420)
国産材の手仕事品を大切に長く使用するというのは、今の時代にとても大切なことのような気がします(^^)
ぜひショールームで試してみてくださいね。
以上、swallowチェアでした!
ラムズチェア
ラムズチェアは飛騨の小さな工房で作られているダイニングチェアです。
-家具は脇役である-個性を主張するわけでなく、それぞれ使い手が描くライフスタイルの名脇役でありたい。そんな思いを秘めて製作されています。
確かに、映画やドラマでも名脇役はとても重要で、どんなシチュエーションでも、その状況を引き立てたり盛り上げたり補助となったり際立たせたり、いわゆる縁の下の力持ち的な無くてはならない存在ですね!
座り心地は有機的な曲面に削りだされた笠木が身体にほどよくフィットし、特徴的なアームは崩した姿勢でも肘をサポートしてくれます。
繊細で軽やかなデザインの椅子ですが、なんといっても特徴的なのはアームの部分です!RAMS(ラムズ)の名前の由来になっていて、羊の耳を模したアームになってます。1点1点手仕事で彫り込みしあげていきます。
もう1点、ラムズの推しポイントが軽さです。無垢材の椅子は丈夫でしっかりしている反面、どうしても重くなってしまいます。軽さにこだわった椅子は他にもありますが、軽さ重視で探しているお客様にはこのラムズチェアも必ずオススメさせていただいております♪
毎日のお掃除のことを考えると、結構重要なポイントになりますね(^^)
材種はブラックチェリーまたは、ブラックウォールナットから選べます。ブラックチェリーは数多くある材種の中でも経年変化が最も豊かに出てくる素材のひとつです。
もともと赤みの強い色なのですが、年数が経つにつれ、結構重要なポイントではないかと思います。
ブラックウォールナット材も展示入荷しました!
材種:ブラックチェリーまたはブラックウォールナット
塗装:オイル塗装
※張地は選べます。
寸法:W580×D480×H725(SH410)
こだわりの詰まったラムズチェア。ぜひ試してみてください♪
以上 、ラムズチェアでした!
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