HIROSHIMA
HIROSHIMA
マルニ木工とプロダクトデザイナー深澤直人氏の協業によって誕生した『HIROSHIMA』。
100年使っても飽きのこないデザインと堅牢さを兼ね備えた家具づくりを目指した『MARUNI COLLECTION』の第1弾シリーズ。
米カリフォルニア州にあるアップル本社『アップルパーク』に採用され、そこにはHIROSHIMAが数千脚並んでいて、広島から世界へ、今では世界中で愛される名作です。
ナチュラルな木肌を生かし、シーンにこだわらず、あらゆる場面でずっと長く使えることを想定したシンプルで精緻な構造の椅子。
緩やかなカーブや段差をなくしたなめらかな継ぎ目は、職人の丹念な手仕事によって仕上げられている。
凛とした佇まいでありながら、どこか優しさを感じるのは、角を磨き上げて丸みをおびているのも理由のひとつ。わずかに膨らみをもたせたアームは、木肌のすべすべした優しさ座り心地でとても気持ち良いです。
ゆったりめの座は、ダイニングチェアだけでなくラウンジチェアとしても使えます。
また、無駄を削ぎ落としたシンプルなデザインでシャープな輪郭は、柔らかな造形をより際立たせ、見る角度によって表情が変わる美しいシルエット。
さらにアームチェア側面のテーパーは、光のあたる天面をより強調していて、光と影のコントラストが椅子の造形美をより際立たせています。
展示品:HIROSHIMAアームチェア(板座) ビーチ材(ナチュラルホワイト)
寸法:W560×D530×H765(SH425)
材種は他に、オーク・ウォールナット材がございます。
また、張り座もございます。
細部までこだわり、世界に愛される広島発のダイニングチェア『HIROSHIMA』をぜひ体感しにいらしてくださいね!
以上、HIROSHIMAでした。
素技
素技 チェア1P SL-0811
素技シリーズは高山にあるシラカワの名作椅子です。中でもLDチェアやLDアームチェアは吉田木工で長年取り扱いをしている商品です。
素技シリーズのLDチェアは個人的にリビングダイニングスタイルにオススメしたいNo.1椅子です!
クッション性の高い座面や背もたれは、もはやソファを超えるのではないかという感動レベルの座り心地だと思っています。
シラカワの家具は、楢材の柾目のみを使用しています。
柾目取りは板目取りに比べると30~50%も効率が悪く、歩留まりも悪いのですが、ねじれや割れが極めて少なく、製品の耐久性が非常に高い高級材です。
また、曲線美や曲面にこだわり、手作業での工程も多く、それだけ手間ひまかけて作られているので、量産品にはない丈夫で一生モノの家具になります。
釘などの材料で侵すことを嫌い、天からの授かりものとして尊ぶ『素材』
今も高山の地に伝承している、奈良時代に社寺などの造営に使役として迎えられた『匠の技』
素技は、素材と技を尊び、日本人の心の琴線に触れる創作物として、現代の暮らしに便利に調和し、使う人の心を安らげる生活家具となることを願って開発された椅子なのです。
展示品1:アームチェア1P
寸法:W700×D660×H850(SH390)
展示品2:チェア3P
寸法:W1720×D660×H850(SH390)
ぜひ、圧倒的な安心感を体感できる素技の座り心地を試してみてください!
以上、素技でした。
クレセント
クレセント アームチェアSG261A
吉田木工で長年たくさんのお客様に愛されお届けしてきたクレセントアームチェアSG261。
飛騨産業の名作椅子です。数多く椅子を取り扱っておりますが、1番人気と言っても過言ではありません。愛され続けるにも、人気を維持し続けるにも理由がなければ続きません。見た目、質感、そして座り心地全てにおいて素晴らしい椅子なのです!
天然木がゆえのあたたかみはもちろん、丸みをおびたフォルムがさらに全体の木の温もり感を助長させています。
そして飛騨産業といえば、曲げ木の技術。今からおおよそ100年前に高山を訪れた技術者から、ブナ材を曲げてつくる家具の技術が伝えられたことから始まるそうです。
長年の伝統と熟練した職人技で作り出された滑らかな曲線だけで構成される美しいデザインは、座り心地を追及した結果生まれた必然的な形なのです。
座ったときに包み込まれるような厚めの背板に滑らかなアームは、肌触りも抜群でずっと撫でていたい気持ちになる心地よさ。これはぜひ体感して欲しいです!
また、座面はおしりの形に合わせて、座面の角度や座面を立体的に削る『座繰り加工』がされていて、職人の手で丹念に磨き仕上げることで、優しい座り心地を実現しています。
展示品:クレセント アームチェア SG261A(ホワイトオーク)
寸法:W620×D505×H710(SH395)
その他材種はビーチ・ウォールナット・ビーチ×スギ圧縮板目材・ホワイトオーク×ウォールナットより選べます。
※材種により価格は異なります。
座面の塗装にはノンスリップ加工がされており、おしりが前に滑ることなく正しい姿勢が維持できます。
『立ち上がりたくない椅子』とも称される極上の座り心地をぜひお試しくださいネ!!
以上、クレセントでした。
CARVE
ハイバックチェアWOC-134
日進木工のハイバックチェアCARVE。
オーク材の力強さを出すシンプルなデザイン。花弁をモチーフとした優美なラインの背もたれが特徴のハイバックチェアです。
背もたれの黒ラインはオーク材にサンドイッチされた3㍉厚のブラックウォールナット材。
縦ラインを強調し、高さとシャープさを印象づけると同時に、柔らかでしなやかな印象を引き出しています。
手仕事を大切にし、心を込めて仕上げているのが伝わります。
背の部分は曲げ木や加工技術を駆使し、背中に心地よく沿って支えるカーブを削りだしています。
この絶妙なカーブが背中にフィットして、座り心地は抜群です!!
座面は座板のネジ止め位置を変えることでポジションを前後に20㍉付け替え可能。
使う人の体格差に配慮し、座面奥行きの調整ができる仕様になっています。
CARVEは『彫る』という意味。
木像を彫るように、ひとノミごとに確かめ思いを込めてつくりあげること。そのような思いから、大切に作られ仕上げられた椅子がCARVEなのです。
ショールーム展示品:ハイバックチェアWOC-134
寸法:W510×D560(580)×H1050(SH430)
材種:オーク×一部ブラックウォールナット
展示品の他に、ハイバックアームチェア、ミドルバックチェア、ミドルバックアームチェアがございます。
ミドルバックチェアはハイバックチェアよりも背もたれが10㎝低くなっています。
以上、CARVEでした。
アネロチェア
アネロチェア
唯一無二のフォルム。
圧倒的存在感。
高級感。
アネロチェアをひと目見ると、そんな言葉の数々が頭に浮かびます。
部屋に1脚置くだけで、グンとお洒落度があがるようなそんな椅子。
どこからみても美しいフォルムは唯一無二ですし、さらに立ち上がりのしやすい回転式のチェアなのです!
機能性まで抜群なんですねぇ~(^^)

ANELLOはイタリア語で『環』を意味するそうです。
気を曲げず、4つのブロックを強固につなぎ、機械加工だけでなく職人の手で滑らかなデザインを削り出し仕上げるという、手間を惜しまず完成される椅子。熟練した職人の腕が光る一脚です!
素材にこだわり、高いデザイン性と完成度を追及した椅子なので、前横後ろ360度飽きずに眺められます。横からのフォルムも溜まりません♪
よーく見ると木目がつながるように丁寧に剥いでるのが分かります。芸が細かい!!
ここまでこだわっているのですから、ファンが多いのにも納得です(^^)
座裏面にはシリアルナンバーが刻印されるので、正真正銘唯一無二、自分だけの椅子になりますね。
材料は、ブラックウォールナット・レッドオーク・ブラックチェリーからえらべます。
塗装はノンスリップウレタン塗装、もしくはオイル仕上げから選べます。(レッドオークはウレタンのみ)
W550×D455×H739(SH420)
ショールームにはウォールナットのアネロチェアが展示してあります。ぜひ座り心地などを試しにきてくださいね!
以上、アネロチェアでした!
« 前へ
1
…
19
20
21
22
23
…
102
次へ »