一枚板テーブル 納品事例
おはようございます。吉田木工の石井庸介です。本日から5月ですね、本当に早いですね~。
気候的にはとても過ごしやすくなって来て、外にでもお出掛けしたい気分になりますが、まだまだコロナで先行きが不透明ですね。
もう割りきって、これが、この生活がスタンダードだって思って生きていかなければなりませんよね。
コロナ禍で、この中で、心から楽しめるように自分たちを持ち上げて行きましょうね!
今回は一枚板テーブル、椅子、ソファーなどの納品事例のご紹介です。うちのメインとなる商品や作品たちですので、気になった方は是非お問い合わせ、ご来店よろしくお願い致します🙇
①埼玉県さいたま市北区S様
栗の一枚板テーブル、森LDチェア、ベンチ
一枚板の天然の形、割れ目が最高の一枚。栗の板はなかなか大きいのがとれないので非常に珍しい一枚でして、形にも惚れ込んでいました。椅子とベンチはあえて節を活かした楢材のものです。LDといってリビングダイニング仕様となっております。これは通常のダイニングテーブル、チェアより低い設計となっており、ゆったりリビングソファーに近い感覚でお座り頂けるようになっております。部屋の間取りに制限があってソファーなどを置けない方に特にオススメです。

②埼玉県上尾市T様
モンキーポッド一枚テーブル、アワザチェア、ウィンザーベンチ、ボスイージーチェア、ウォールナット一枚板ソファー
定番のモンキーポッドの一枚板テーブルに、オススメのアワザチェアの組み合わせです。アワザチェアは確かな造りで個性的かつ、最高の座り心地です。弊社の数ある椅子の中でも特にオススメできる椅子です。ボスチェアは名前の通りドッシリとリラックスできる椅子となっております。そしてこの一枚板のソファーは材種、張地、サイズが選べるどころか、奥行き、高さ、角度、肘サイズやデザインなどの細かい設定までお客様のご希望にそえる唯一無二の世界で一つだけのソファーです。


③埼玉県上尾市O様
ウォールナット一枚板テーブル、クレッセントチェア
ウォールナット一枚板とブラックスチールレッグの定番の組み合わせです。スタイリッシュで高級感が出ます。椅子はこれも名作のクレッセントチェアですが、これはあえてアームレスタイプになっており、これまたウォールナットとブラックレザーの定番の組み合わせです。最高級仕様ですが、この満足感があれば決して高くないと思います。

以上、一枚板関係の納品事例のご紹介でした。
この度お世話になりましたお客さま、業者さま、関係者さま、誠にありがとうございました。
引き続き何卒よろしくお願い申し上げます!
吉田木工 石井よーすけ
名古屋、ワークデスク、天然木そして鰻丼
こんにちは。吉田木工の石井庸介です。今、ブログを頑張ってます。ただなかなか上手く投稿できず、時間が掛かってしまいますが、どうか暖かい目で見守って頂ければ幸いです。そしてこのブログをきっかけに当社、吉田木工を知っていただき、ご来場いただき、そしてご購入いただければ最高の幸せでございます。欲張ってスミマセン😂
今回は愛知県は名古屋市に納品したワークデスク、キャスターワゴンのご紹介です。当社手作りの特注家具です。今回のお客様は弊社のホームページを製作していただいているN様です。
ワークデスクはホームページ製作がメインということもあって、パソコンの画面が2台設置できる大きさと構造が条件です。また、ご自宅兼事務所ということもあって、昨今のコロナ禍での在宅ワークやテレワークの際のご参考になればとも思います。デザインや風合いはお客様のご希望に沿って、天板とキャスターワゴンの材種はアメリカンブラックウォールナットで、デスクの脚は黒仕様、取っ手などの金物系も黒仕様にしました。塗装は植物オイル仕上げで、ブラックウォールナットの高級な色合いを最大限に発揮しつつ、オシャレで、マイナスイオンも発生させる仕上がりになっております(笑)本当に(笑)
写真では気づきにくいですが、パソコンのコードの配線孔のカバーもブラックウォールナット仕様です。皆さんも是非ご参考にして頂ければと思います!
愛知県名古屋市中村区N様
ブラックウォールナットのワークデスク
ブラックウォールナットのキャスターワゴン

天然木ブラックウォールナットと黒の組み合わせは王道で最高の組み合わせです。高級感が増します。また、ウォールナットの天然耳(白太)の部分がほんのり白く、アクセントになりつつ、天然木の柔らかさを感じることが出来ます。ただ単にオシャレだけではないということですね。

そしてお昼は鰻丼。
こちらも天然ものを香ばしいタレオイルで仕上げております。まさにブラックウォールナットの高級な輝きの中に見える白米がウォールナットの耳の白太のようなアクセントになりつつ、鰻の旨味を更に引き立たせています。更に漆黒の器との色のバランスも弊社のワークデスクと全く同じ効果を醸し出していて、俺のやっている事は間違いではなかったと涙ながらに食しました。(大袈裟)
隣のワゴン、失礼、隣のお椀の中にはお吸い物が。これまた最高な組み合わせでお互いの個性を引き立たせています。
名古屋は鰻が有名ですよね。実は埼玉もかなり有名で、特に浦和は全国区の鰻処です。
ただ名古屋の鰻丼なるものは、さいたま市の鰻重とは食感がかなり違って、外はパリパリ、中はフンワリで、私にとっては初めての味でした。とっても美味しゅうございました。
N様誠にありがとうございました!引き続きよろしくお願い申し上げますm(__)m
吉田木工 石井庸介
川越、ウッドデッキ、一枚板、神社そしてラーメン
いつもありがとうございます。吉田木工の石井庸介です。
最近は忙しくて全然ブログを書けていませんでしたが、3ヶ月ぶりに休みがとれたもので久し振りの投稿です。とはいっても休んでる場合じゃないんですが😅
今回は川越市A様邸です。
ウッドデッキ、ウッドフェンス、サイクルポート、外収納庫の施工事例と、
楢のブックマッチ天板テーブル、クラウンデスクチェアの納品と、
折角なので川越の熊野神社と、
川越ラーメン『こひや』のご紹介です。
①ウッドデッキ(ウリン、無塗装)
今回のご要望は、猫ちゃんがデッキの下に入らないように下まで化粧幕板で覆いました。その為、下に何か物を収納したい時には床下収納蓋が2ヶ所必要となり、また、収納扉も2ヶ所設置しました。床下収納蓋はあえて目立たないように、収納扉は意匠的なデザインにもなるのであえて目立つように作りました。また、建物の窪みを利用して外部収納庫も作製しました。こちらは人の出入りも可能なように同じウリン材で大きな扉を設置しました。見た目もオシャレでしょ。









②ウッドフェンス(セランガンバツー、無塗装)
古いブロック塀を隠すようにウッドフェンスを設置して、自然の温もりを感じつつ、見た目にも明るい印象を与える効果があります。また適度なプライバシー空間も確保できますので、デッキでのBBQも可能になりますよ!フェンスの笠木はイタウバ材を使用し、トゲなどで怪我しにくいように工夫しております。フェンスの一部分を高くしてプライバシーの確保とともにサイクルポート、自転車置き場として屋根を設置しました。写真では分かりづらいでしょうが、裏のほうまでウッドフェンスを設置しております。とことん拘っております。




③楢のブックマッチ天板のテーブル(スチール脚)とクラウンデスクチェア
室内インテリアももちろん無垢に拘っております。テーブルの天板は楢のブックマッチ無垢天板で、ナチュラル感を最大限に発揮しつつ、個性的かつオシャレで丈夫といった4拍子揃ったテーブルとなっております。椅子はお持ちの椅子を利用されるとの事ですが、楢のクラウンデスクキャスターチェアも納品させて頂きました。これは向かいにあるワークデスクカウンターとテーブルの両方に同時使い出来るような椅子になってます。こちらもナチュラル感を最大限に発揮しつつ、個性的かつオシャレで丈夫といった4拍子揃ったチェアです。

④川越 熊野神社
これはプライベートですが、商売繁盛祈念と熊手入手をした神社なので仕事でもあります。折角の川越繋がりということで一緒にアップさせて頂きました。地元では足つぼロードが有名です。
⑤川越ラーメン『こひや』
川越市連雀町9-1
これは趣味です。私が食べたのは川越醤油ラーメンです。さっぱり系で美味しかったです。でも細かい解説は苦手なので割愛させて頂きます。ってか美味しい以外良く分かりません。

以上、久し振りの投稿でしたが、ありがとうございました。引き続き継続して投稿出来るよう頑張りますので、よろしくお願い申し上げますm(__)m (さらに…)
手織り絨毯ギャッベ展 2/11~2/15
お世話になっております皆様、いつも大変お世話になっております。
日本語おかしい・・・(;^ω^)
2/11(木)~2/15(月)
手織り絨毯ギャッベ展開催です!

なんと今回で19回目です!
当初はこんなに続くとは思ってもいませんでした。
それが意外に好評でして、今となっては以外でない位にギャッベの魅力が皆様に拡がってきましてとても嬉しく思います。
最大の魅力は①100%天然素材であること、②染料も天然であること、③100%手作りであること。
最大が三つという奇跡。
もはや最大という概念がよくわからない。
ただの魅力ということになってしまいますが、只者ではないゾランヴァリギャッベの魅力をただの魅力とは到底判断したくないので最大の魅力と表現した私の我儘ですのでお許し下さい。
①100%天然素材というのは、遊牧民が育てた羊の毛ウール100%ということです。
カシュガイ族の羊は標高2000~3000mに住む羊。
その辺のシティーボーイならぬシティーシープとは訳が違う!
という田舎者の意地があります。
②染料100%の難しさは、半端ないです。
遊牧民の生活は水がかなり貴重で、染料の植物も貴重なため、草木染に必要な分を確保する事は容易ではありません。
実際に草木染をしているギャッベはとても少ないのです。
③手作りというのは、手織りという事です。
市販の絨毯は勿論機械織です。
綺麗に大量生産できますが、どれも同じです。
もっと根源にある問題は、製糸にあります。
100%手作りというのは、糸も手紡ぎです。
要するに佐野ラーメンみたいにちぢれ麺の糸です。
これは機械では織れません、手織りオンリー、ハーマイオニー、本気ートンキークレイジーです。
すいません。
でもたかが絨毯でしょ?
って思っているかもしれませんが、この中毒性は病みつきです。
何かが違うんです。
それはおそらく野性的な本能的な地球的な何かです(笑)
それは使ってみれば判ります🧐
是非!
ありがとうございました。
よーすけ👳♂️
(さらに…)
こんにちは。吉田木工のインスタです↓https://instagram.com/yos…
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