ビスタチェアビスタチェアは飛騨の香りシリーズの一種で、家具の有名産地、飛騨高山で作製しています。
機械では作製しきれない部位や工程が多く、職人の技術が光っています。ビスタチェアはウォールナット材+オーク材でできていて、一枚板との相性も良く人気があります。
背板の部分は両面面合わせといって、オーク材とウォールナット材の違う材を、同じ木目方向で張り合わせて繋いでいて、これは非常に高い技術が必要。
また、背中にあたる部分に段差をつけて身体がフィットするよう設計されています。座板には40㎜厚のオーク材を使用。おしりの形に合わせて削るざぐり加工がされていて、最深25㎜削っています。さらにノンスリップ塗装を施しているので、座面のフィット感も良く、優しい座り心地です。
また、前脚は割り楔ほぞ加工が施されていて、アクセントにウォールナットを使用。↓↓↓↓↓細部までこだわっています。材種:ウォールナット×オーク
塗装:ノンスリップウレタン塗装
寸法:W455×D550×H865(SH420)
以上、ビスタチェアでした!