エドワードチェア(板座)オーク材飛騨高山にある木馬舎の椅子、エドワードチェア。
その名前の由来は、伝統的な込むバック型ウィンザーチェアをシャープにまとめ、エッジの効いたテーブルにしっくりくる若さを感じさせるチェアだから、ウィンザー伯爵の若き日の称号『エドワード』と名付けたそう。コムバックウィンザーチェアとは、17世紀後半イギリス発祥の伝統的な木製椅子の一種で最初に現れた形のもの。
尻形の窪みがある板座と、笠木とその下に並ぶ背棒が特徴的で、その背もたれがスペイン風の『櫛(コム)』に似ていることから名付けられたとされます。エドワードチェアの座面もおしりの形に彫り込まれていて、座り心地もよく、ハイバックチェアならではの凭れたときの安心感と、曲木を使った身体にフィットするなめらかなラインも心地よいです。材種:オーク・ウォールナット
塗装:オイル塗装
寸法:W440×D495×H850(SH440)
以上、エドワードチェアでした!